オーダー枕・ふとん・寝具なら石川県金沢市の乙丸屋

お気軽にお問い合わせください TEL076-294-0002

昔ながらの綿ふとんの現実-陸王から知る-

0000524586
おはようございます。

今日は冷えてますね。
風が強いので、運転や外出には、飛ばされないように
みなさまお気をつけ下さい。

さてさて、
年末年始のあいさつをしながら、ようやく自分の時間が出来ました。

・・・ので、
遅ればせながら録画してあったドラマ【陸王】をじっくり見ました。



泣けたな-。
ウルっと来るのは、まぁまぁあるのです。(年を重ねてるからね。)
でも、ドバーっと来たのは、久しぶり!!

中小企業が、がんばっている姿にも、もちろん!感動したのですが・・・。

この、足袋屋さんの現状が
ウチの寝具業界に似ている部分があったことも、より感動した理由かなと思います。


足袋を作るミシンって特別製だそうですね。

そして、そのミシンを作っている製造元は、すでに倒産しており、もうミシンの製造は
出来ないようです。

なので、現存するミシンのメンテナンスは、もちろん。自分たちでします。
また、消耗した部品の交換は、使っていないミシンを分解して使うそうです。

第一話で、同業社の倒産した足袋屋さんに行き、部品を探しているシーンがありました。


ここがとても印象的で、実は・・・。

寝具業界でも似たような状況になっております。


それが、昔ながらの【綿ふとん】。

綿ふとんを作るときに必要な設備は、【陸王】で取り上げられた足袋の製造設備と

同じで、製造元が倒産しており、自分たちでメンテナンス・修理をしなくてはなりません。



ドラマでは、新規事業に乗り出し【ランニングシューズ】を開発し、成功していきます。

我々も、オーダーメイドまくらや羽毛ふとんなど、違う品種を作っておりますが・・・。

昔ながらのモノが無くなっていくのは、やはり淋しいものです。


私は、ある想いを胸に、先、
愛知県にある日本で一番有名な綿ふとんの製造者の方のお店へ伺ってきました。

「ふとんなんて、どれも同じでしょ?」

なんて言わせてもらえないくらい、同じ素材で作ったふとんなのに、

何ともキレイでビックリするふとんがいっぱい並んでいました。



そして、こう言われました。

「金沢っていいとこですよね?趣があって、昔の良さと、今の良さが合わさった街。」

でもね。 ・・・と続きます。

「そんな金沢なのに、昔ながらのふとん(綿ふとん)の職人が少ないのってもったいなくないですか?」

と。


まさに、仰るとおりでした。

そして、私がこちらにおジャマさせて頂いた想いも、まさにそれでした。


「昔から培われてきた技術を、継承し、現代のライフスタイルと重ねる」


そのためには、金沢にもこういった職人さんがいないとダメです。
そして、製造できる機械がないとダメです。
また、紹介できるお店もないとダメです。


【陸王】のドラマを見て、勇気を頂いたと同時に、使命感も湧き上がりました。


まだまだ、やらなくちゃいけないことが多くて、てんてこ舞いですが・・・

夢は大きく、ビジョンを持って!2018年も元気に取り組んで参ります。



それでは、今週も元気に
グッスリ眠ってパッチリ目覚めて朝から元気をお手伝い【乙丸屋】
今日も元気にオープンですっ!!