
おはようございます。
暑いですねー!!
ホント外出るのイヤになりますね!!
「暑くてふとんのこと聞くのも暑いわ!」と、以前あるお客様に言われたけど・・・
ホントそうやなー。。。
でもね・・・この時期、実は乙丸屋は忙しいのです!
それは・・・ふとんのメンテナンスの季節だから♡
宜しければホームページ見てみて下さいね。
さてさて、今日のテレビでも暑い夜の快眠術が話題になっていました。
・・・ので、さっそく乙丸屋でも、この時期にお話ししている快眠術と快眠グッズをご紹介致します。
快眠術は調べるといっぱい出てくるけど、その中でも
今すぐできて、ケッコーいい感じのものを3つ伝えたいと思います。
zzz熱帯夜の快眠術zzz
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①午後に1~5分間ほど、目をつむって休息する
よくお昼寝はいいよ。という話を聞く方も多いと思います。
ですが、仕事や勉強の合間に昼寝をすると・・・だらけてしまうと思う方も多いでしょう。
お昼寝は、アメリカでは「パワーナップ」といい午後からの活動を元気づけるという意味が込められています。
ですが、その方法は
ふとんの上でゴロゴロするのではなく、デスクやソファで目を閉じているだけというもの。
目をつむって5分ほどなにもしない。⇒これがお昼寝の代わりになり、かなりいい感じになります。
実は、人が情報を認識する80%は視覚から入ってくるそうです。
その視覚を遮ってあげるだけで、ずいぶんリラックスができるんですね。
さらに、お昼は眠気が増加します。この時に、無理をせず、一呼吸つくいみでも休息をすると
昼からのパフォーマンスも向上します。
夏は、夜眠りにくい季節。昼寝を有効に使ってみるのは、かなりおススメですよ
②カーテンを開けて眠る(事情が許せば)
朝の光は、体内時計を正常に戻すスイッチの役割を果たしてくれます。
その光を遮るような遮光カーテンなどは、さけたほうがよりよい目覚めに繋がります。
もちろん!プライバシーや防犯の観点から無理がある場合は方法を変えなければなりません。
また、光が入ってくるのがいいからと、窓際の直射日光が当たるところに、ベッドを置くのもやりすぎです。
眠りというのは、夜が大切ですが・・・実は朝が肝心なんです。
朝、光を浴びると、脳は朝だと認識します。その後14時間から15時間後に、脳内から眠りの成分が
出てくるようになっています。夜眠たくなるためには、朝の光が入ってくれないといけないんですね。
③スマホ(ケータイ)はベッドから離れた位置で充電する
出来そうで出来ないのが・・・この③です。
色んなところでこの話を聞くと思います。・・・が、実際に出来てる人は若年層になればなるほど少ないでしょう。
「ブルーライトカットのメガネかけてるし大丈夫」
「ケータイがないと落ち着いて眠れない」
「子供の添い寝をするときになくてはならない」
乙丸屋に来るお客様も、こういった声をよく聴きます。
確かに、すでに生活の一部になっているスマホをそばに置いておきたい気持ちはよく分かります。
でも、これ意外と悪影響を及ぼします。
なので・・・もしも・・・
寝付きの悪い方
眠ったけど、眠りが浅い方
夜中に何度も目が覚める方 ・・・の中で寝ながらスマホを触ってる方は
3日間だけチャレンジしてみて下さい。
3日間やってみると、寝つきや熟睡感が増える可能性があります。
もしも、よく眠れたら・・・自分の眠りが浅い理由がスマホだってわかりますよね。
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はい。
今回は3つの快眠術をお伝えしました。もちろん!室温を一定にするためのクーラーや扇風機は大切なのですが
お部屋の環境や、日中の在宅状態などによって、アドバイスは変わりますので、ここでは割愛しました。
そして実は・・・この3つ
熱帯夜だけの快眠術ではなく、オールシーズン快眠術です。
また、3つともに共通するキーワードは、「光」です。
光を上手に活用することは、睡眠の基本中の基本です。これをよく理解して普段の生活に取り込んでもらえるだけでも
かなり眠りがよくなります。
ではでは
熱帯夜の快眠グッズとは・・・
①アイマスク(お昼寝の時に使うと情報をシャットアウト)
②本麻(接触冷感よりも自然なひんやり感で洗っても丈夫)
③お昼寝まくら(デスクで昼寝することを前提に考えられてる)
の3点です。
どれも乙丸屋でお試しできます。
夏は、一年で一番寝苦しい季節。
疲労を回復してくれる睡眠を上手に取ることで
仕事も遊びも思いっきり楽しめますよ!